先日の週刊誌に地震雲についての記載があった。もともと雲の形には興味があり、よく写真なんかも撮っていたが、最近は地震雲かなんて気にしてしまう。災難は忘れた頃に・・・・とはよく聞きますが、職場では役職どころが集まり防災対策についての話し合いをしていた。しかし、先日の地震当日は職場にいなかったトップたちはいまいちことの重要性がズレている気がした。また、帰宅とは無縁の社長とも言うべき存在もなんかズレてやしませんか。二時間の話し合いの結果、いる人で臨機応変にやりましょう!に決まりました・・・・・。それが出来なかったのに。しかし、こうやって考えているだけでも前進かなと思いつつ、被災地とは離れすぎている現実に憤りを感じます。