今日は朝から相模原のプールで水泳の大会に参加してきました。
リレーフェスティバルの種目はリレーのみで四人の合計年齢で区分がされる大会。
一人400mを泳ぐ1600mリレーから一人25mの100mリレーまで距離は様々で、この大会ならではは、親子で組むリレーや、一枚のビート板をバトンにするバタ足リレーなどユーモアな種目まであり、まさしく今年最後の祭のような賑わいでした。
今回の大会で感じたことは、年齢で区分こそあるものの、泳ぐ順番はチームが決めるので、下は小学生、上は70か80才くらいの人が競う場面もありました。
マラソンなどの一斉にスタートする競技はありますが、他の競技スポーツでは考えられないようなことでしょう。
これも水泳が生涯スポーツであり、老若男女とわないからこその形であると思います。
最近ではライフセービングもジュニアの大会からマスターズまでやるようになりましたが、まだまだ道のりは長そうです。
20年後、まだ見ぬ我が息子たちとの勝負が今から楽しみだ!